●能登被災地で住宅補修を支援
3月27日に同行させて頂いた、住まい空間研究所、長谷川氏の新聞記事です。
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能登被災地で住宅補修を支援
先月発生した石川県能登半島地震の被災地で、新潟市の建築家長谷川順一さん(46)が、損壊住宅の補修や応急処置の方法について、被災者にアドバイスを続けている。中越地震の被災地では修復可能な被災住宅までも解体撤去されるケースが少なくなかったとみられ、その教訓を発信し、被災者に住み慣れた住宅を維持できる選択肢を提示している。
長谷川さんはNPO法人の日本民家再生リサイクル協会(事務局東京)の理事。中越では修復可能な住宅も取り壊され、住民の流出が進んだ地域もあったという。
そうした状況を防ごうと、長谷川さんは地震から3日目の3月27日に現地入り。これまで計4往復し、全国から集まった協会メンバーらとともに被害の大きかった輪島市、穴水町などを回った。地元主催の相談会にも参加して事例を紹介するなど、機会をとらえてアドバイスを続ける。
石川の被災地でも住民による取り壊しの動きが早くから見られたという。「完全に倒壊していない限り修復できる手だてはある。取り壊すだけではなく(費用が安く済む)修復もできるという選択肢を住民に示したい」と、情報発信に力を入れる。
これまで20件ほどの住宅調査にも立ち会った。自宅の修復が可能と分かった住民から「気が楽になった」という声も聞いた長谷川さんは「中越地震でもそうだったが、大工さんといえど被災建物の補修についての技術や経験を持っているわけではない。取り壊す前になんとか伝えたい」と話している。
新潟日報2007年4月22日
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長谷川氏が関わる、修復作業の詳細は下記エントリーhttp://akatsuki-blog.jpn.org/mt2/2007/04/post_32.htmlをご覧ください。
住まい空間研究所HP(非常に詳細なレポート、解説が載っています)http://blog.livedoor.jp/niigata_sumai/(あかつき東京 こばやし)