2007年能登半島地震の最近のブログ記事

先週の土曜日、門前道下仮設にて
能登元気村 、ヤマヤさんによるすいとん豚汁の炊き出しが行われました。
この日の道下仮設はとってもよいお天気☆
風もなく、炊き出し日和?です
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今回、炊き出し用のカマ、そのた調理用具一式は、富山のヤマヤの山本さんが準備してくださいました。
山本さんは、自前で開発した「まかないくん」をはじめ災害用炊き出し装備をもって
各地の被災地にて活躍されています。
今回の能登半島地震でも、真っ先に被災地に入り、当日には炊き出しを行っていました。
災害炊き出し用の大鍋、石油バーナー、水道の蛇口とシンクまでと完璧な装備です。
「炊き出しのプロ」山本さん。大鍋でお茶を淹れています。
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さっそく準備です。まずは手を洗って・・・
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切った野菜は樽にまとめて入れておきます。
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今回のメニューは、災害専門のレシピです。
豚汁は先に野菜を炒め、すいとんもいれます。
2時間半で300人前の完成です!
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お祭りと重なっていたため、心配された人出ですが、たくさんの方に来て頂きました。
みなさんいいお天気でうれしそうでしたが、やはり話題はこれからの話。
ずっと話し込んでいる方もいらっしゃいました。
門前に、今回の震災関係の資料館を建設する案も出ていました。
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いつもの「あの方」も。
お元気そうで何よりです。
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最後には、「今日深見でとれたワカメ、もってきな」と
バケツ一杯の新鮮なワカメを頂きました。
生まれて初めて、とれたてのワカメを頂きました。
本当にありがとうございました!
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能登半島地震の仮設住宅。
お年寄りの方に住みやすいようにと、バリアフリーやその他の改良がされ、進化しています。
そんな中で、実際に仮設に住んだ体験や経験をもとに、住民の方にアドバイスや、ちょっとした改良などをしてきました。

先日も仮設の風除室の加工中。
みなさん一生懸命作業をされている中、僕は近所の方とおしゃべり(いつもすみません・・)
立ち話すること10分。

その方のベランダ側(掃きだし)には、ラティスを加工した立派な扉が。
「これ、いいですね。自作ですか?すごい!
「いいでしょ?実は、子供がここから出てしまうので、つけたのよ。目を離すといなくなってしまうので」
「仮設って、お年寄りにはやさしいかもしれないけど、幼児にはあぶないのよ・・」

小さなお子さんをもつママのご意見を聞きました。

①掃き出しから出て行ってしまう。
バリアフリーだけに、ハイハイでも簡単にお出掛けできる。
この仮設はすぐ隣に川が流れており、危険もあります。

②室内のアコーディオンカーテン
アコーディオンカーテンが閉まっているとき、子供がハイハイで突入すると
床とカーテンの間に首が挟まり、ギロチンの状態になってしまう!
命に係わる事故が起きる危険性があります。
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③お風呂場のドア
入る時は押して開く、出る時は引いて出るタイプの扉です。2枚の屏風のような構造です。
これも子供が押して入り、出る時、子供はまた押すので、閉じ込められてしまうのです。
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アコーディオンカーテンは封印して開けっ放しで解決。風呂場のほうは
ドアに鍵を付けようと思ったら、金属のためドリルが必要。
ドリルを持っていない為、シルバーさんに頼んだら3か月待ちと言われた。
ただネジを付けるだけなのに・・・と。

このような細かい作業は、仮設応援隊の得意分野です。
「素人工事でよければお手伝いしますよ」と取り付ける事になりました。
まず位置を決め・・・・
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ドリルで穴を開け・・(3か所)
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ビスで留めて完成。
所要時間20分、費用は298円です。
詳細な画像がないので申し訳ないのですが、心棒が可動するタイプで
簡単なものです。
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仮設住宅は、原則的に加工などは自由に行える事になっています。
ただし取り付けたものに関しては、退去時に取り外す事となっています。
内装の加工なども自由にできますので、お困りの方がいましたらご説明してください。

この作業中、息子さんが「インターネットが繋がらない」と3回聞きました。
聞けば半日も悩んでいるそう。
近頃のネット環境は、ゲーム機が無線LAN、PCはルーター、そこにADSLモデムなどが
送られてくると、わけが分らなくなってしまいます。

ネット環境の設定は、あとの事も考え、出来るだけ本人が設定した方がよいです。
必要なアドバイスだけをして、本人が設定、完了しました。

能登半島地震活動レポート【7】

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5月1日
能登元気村に深夜着。
hanaさんらと合流して、まずはボランティアセンターへ。
今日は雨模様で、ニーズも少ないようです。
待機しているボランティアさんが沢山いました。
今週末は仮設住宅の引越しのピークです。沢山のニーズが予想されたのですが・・
連休という事もあり、活動するボランティアさんも多かったようです。
ボランティアセンターには、壁じゅうに沢山の情報、お約束が書かれています。
全てに目を通すだけでも、結構掛かりそうです。
連絡が入った為ボラセンを後にし、避難所へ向かいます。





諸岡公民館です。「チーム絆」のメンバーが、門前で最初にたどり着いた避難所です。
皆さん、約40日間の避難所生活を終え、仮設住宅に移られました。
住民の方々、長期ボランティアスタッフと、避難所の最後の後片付けです。
震災当日の夜、NTTさんが夜を徹して設置していた、臨時電話もありました。


余談ですが・・この電話、工事業者には馴染みの深い機種です。壊れにくく、乾電池で動作し
必要最小限の機能がついています。オンフックも使えます。
個人的には名作だと思います。
避難所には最適な機種です。(手前2台)


福岡県の玄海島から、子供たちの寄せ書きが届いていました。
2006年3月、福岡県西方沖地震のあった玄海島。
未だ多くの方が仮設での生活を余儀なくされています。
同じ災害に遭った方だけが分かる想いも沢山あるのでしょう。
報道はすぐになくなってしまいますが
被災した方々は、復興への長い道のりを歩んでいます。
大勢の方が未だ避難生活をし、災害と向き合っている事を
忘れてはいけない、と思います。



片付けも午前中に終わり、1度ボランティアセンターに行きましたが、やはり状況は
変わっていませんでした。いつでも対応できるよう、ボランティアさんが待機しているのは
住民の方にとっては心強いものでしょう。

その時、ふと思い出した事がありました。
「隣町(志賀町)はどうなっているのだろう・・」
震度6強、という大きな地震は、輪島だけではありません。
少数で、志賀町に向かうことにしました。

明け方から降っていた雨は、午後になっても止みませんでした。
つづく・・

能登半島地震活動報告【6】

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4月16日
すぐに帰らなければならないため、再開された輪島の朝市へ向かいました。
ビジネスホテルも洒落た作りです。


朝市の入り口。
地元の方に聞くと、やはり地震前より出店は少ないとの事。
完全な観光客としてぶらり朝市の旅です


平日の為、客足はまばらでした。海産物やお土産、輪島塗の漆器や
その他色々・・なんでも揃います!
こちらは海産物のお土産屋さん。写真のおじさん、実は向かいのお店の方(笑)



とばや巻きぶり(鰤の燻製?)
サザエの干物。酒好きにはたまらない一品ぞろいです


からすみ風、の練り物です。
これがとても美味しい!形も味も本物みたいです。



露天のおばあちゃん。
地元の新鮮な山菜や自家製の梅干を売っています。


透明パックに入っているのはかきもちです。
油で揚げてお召し上がりください。
山菜はコゴミですね。



かに屋さんのおばちゃん。
能登のズワイガニは極上のブランド品です。



こちらは干物やさん。
とても元気なおばちゃんに負けて購入しましたが・・
アジ(大)・・3枚
カレイ(小)・・3枚
カワハギ、その他小魚・・・4.5枚
これだけ入ってなんと驚きの500えんでした!
東京の料理屋さんにも卸しているそうです。



そして今回の1番のお気に入りは、このお母さんの板あおさ。
袋を開けると磯の香りが広がります。
板状のあおさは珍しいと思います。10枚で1000円!
かなりの量です。
おかあさんは鳳至町から来ているそう。
地震もこの場所で被災、ホントにたまげた、と言っていました。
朝市の通りはあまり被害はないが、裏通りや、うちのほう(鳳至)は
結構ひどかった。と言っていました。
今回買ったあおさ、無くなったらまた買いにきます。
どうかお元気で。



朝市自体は人が少なかったものの、おばちゃん達はパワフルで圧倒されてしまいました。
観光で訪れた際は是非朝市へ、ほぼ毎日営業しています!!





帰り道は裏通りを歩きました。
お母さんの言うとおり、裏道では被害が大きく、解体が進んでいました。
駐車場のおばちゃんが言っていました
「まちがどんどん歯抜けになっていくよ、寂しいね・・」
能登、輪島は観光の町。
観光に行く事が、町の皆さんの元気に繋がります。
機会があったら是非能登へ!

ちなみに東京から車で行くと、560キロ(約8時間)です☆

(あかつき東京 こばやし)

阪神・淡路大震災以降、仮設住宅は災害ごとに進化していて
それに地域の特性などを考えて改良され、被災地に設置されます。

4月15日夕刻

輪島市社会福祉協議会のある「ふれあい健康センター」へ
何度も来たおかげで、道を覚えました。
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1Fの事務所で、今回の活動の趣旨をご説明させて頂きました。
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今回、一緒に活動した「チーム絆 こども組」のYくん。
中越地震により自宅は全壊、避難所、そして現在も仮設住宅に住んでいます。
あのときに辛かったこと。思い出に残ったことを、少しでも能登の人に伝えたい、そして
地震なんかに負けないで、元気をだしてもらいたい、という思いから、単騎で輪島まで
駆けつけました(おつかれさまです!)
スタッフの方にも快く承諾を頂き、皆さんが生活されている部屋で、お話をさせて頂きました。

この避難所は、一部を除き和室で、人数も少ないため、比較的ゆったりしていました。
床は畳敷きの和室。3Fですが縁側と坪庭もついていて、旅館の客室のようです。
最初はよそよそしい感じだった皆さんも、Y君が「仮設住まい」と知ると、これから先の不安が
どっと出てきました。誰にも言えない、時間と共に重くのしかかる不安を
実際に体験しなければわからない経験をもとに、心細やかなアドバイスをしていきます。
これはチーム絆の皆さんのすごさですね。


笑いもあり、和やかなムードの傍らで、僕は子供とコマ回し対決中。
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うるさいので部屋を追い出され、こんどはロビーで対戦。
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このものすごく回るスターター付きのコマ、はベイブレードと言うそうです。
「そんなのも知らないの!」と言われました。なんだ知ってたの?と言うと
「だっていっぱい持ってたもん。でも地震でなくなっちゃった。」
久し振りの腕前を披露してもらいました。

中越地震の際、川口町で大活躍した静岡県のTさんからの預かり品でした。
大変面白かったです。ありがとうございました!

4月27日に、能登有料道路は全面走行可能になりました。

GW初日より、多数の観光客が訪れていました。 その観光客に交じって、またボランティアも同時に

能登を目指して全国から集まっていたわけですが 能登有料をはじめ、一般道も、まだ復旧中の箇所が多数

あります。 能登有料は、徳田大津~穴水まで、大きく迂回するルートが8か所あります。 

 スピードの出しすぎには注意が必要です(特に夜間)

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 一般道は、門前~富来に向かう海沿いの国道が数箇所迂回しています。

一車線交互通行で、信号機があります。

信号は必ず守ってください! 

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 24時間体制で監視している箇所もあります。

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しかしそれぞれ、万全の安全対策が施されていますので、通行に支障はありません。

ボランティア、観光で来られる方も、時間にはゆとりをもって、美しい能登の景色を楽しみながら

ゆっくり走りましょう。 

 

※番外編 笑顔

富来町にある「世界一長いベンチ」

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このベンチまでの道路標識「世界一長いベンチ 5km」 を

神戸の先輩ボランティアさんが

「こばちゃん!5kmのベンチがあるんだって!!」 

とかなり驚いていましたが、実際には460mです。(まぎれもなく世界一)

ながーーいです

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目の前は美しい海、白い砂。そばには道の駅etc・・ IMGP0234.jpg IMGP0229.jpg

 遠くには風車がゆっくりと回っています

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皆様、観光で能登にお越しの際は、ぜひ富来町にお越しください。☆ 

輪島から車で30分です!

 

 

 

 

 

5月1日
GW中は、仮設住宅への引っ越しもはじまり、避難所は全て解消されました。
中越地震より一か月は早い仮設への入居。およそ40日間の避難生活。
大きな被害を受けた、道下諸岡公民館でも、避難所のあと片づけが行われました。
片付けに参加した地元のお父さんの言葉
「みんな大変なのわかってたから。40日間、みな不満も言わず過ごしていたのが印象的だったよ」

片付けはテンポよく
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臨時電話。
乾電池駆動の名作です。
初日はNTTさん、衛星電話の設置に大忙しでした。(お疲れ様です)
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避難所の壁には、2005年福岡県西方沖地震の被災地である、玄海島の子どもたちからの
暖かいメッセージが
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公民館のホールの床には、ひび割れがありました。
地域の皆さんを守り抜いた建物は、今後も愛され続けてゆくことでしょう。
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(あかつき東京 こばやし)

仮設住宅でのテレビ。
道下では、リサイクル業者から提供を受けるか、自宅から使い慣れたものを持ち込むか
どちらかでした。
しかし、持ち込んだテレビは、そのままでは映りませんでした
(深見地区より来られた方)

輪島市門前地域は、山の上にあるVHF共同アンテナで映っていました。それが仮設住宅に入ることによって
UHFの仮設住宅専用の共同アンテナになり、チャンネルの再設定が必要になりました。
リサイクル業者さんは、きちんと設定されていたようです。

このチャンネルの設定、若者でも戸惑うシロモノ。高齢者の方にはかなり難しいでしょう。
しかもメーカーによって全く違います・・・
今回は、門前道下仮設住宅、富来町領家仮設住宅にて、仮設応援隊がテレビの設定を行いました。

設定中です。(領家仮設にて)
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今、どのチャンネルかを見極めるのが難しい。特に18時のニュースの時間は超難しい・・・・
そんな時は、別の人に車のテレビを見ていてもらい、設定するのがよいです
(車のテレビは局名が表示される)
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紙に書いてわかりやすく
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テレビ台にも貼って完了です。なぜか「いままで映らなかったチャンネルも映る!」と喜ばれました。
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道下での設定は、ニュースの時間帯でもあり、40分程掛かりました・・
そして道下の仮設住宅は、VHFでも映ってしまいます(非常に映りが悪い)
わからないまま使っている方もいるかもしれません。確認が必要です。
やっぱりテレビは手回しチャンネルが一番!?

(あかつき東京 こばやし)

仮設住宅の風除室加工

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仮設応援隊での活動にて
志賀町富来にて、仮設住宅の風除室の加工を行いました。
その施工方法等をご報告致します。

雪の多かった中越ではほとんどの家庭で行われていたもので、多くのメリットがあります。

加工方法は大きく分けて2種類、通常出入りしない側半間分覆い、そのスペースを物置として
活用する方法。
通常出入りする側半間分を覆い、風雨を防ぐ方法の2種類があります。

風除湿加工の利点
その①
仮設住宅には玄関がありません。この加工を行う事により、下駄箱などを置くスペースを
確保する事ができます。
下屋として活用できます。
お年寄りの方のカートなどがぴったり納まります。雨で濡れることもありません。

その②
引き渡し時の状態では、風雨をしのぐ事は困難です。奥行きの延長加工をする事により
利便性が向上します。ポストを移設すれば、郵便物も雨から守れます。
軒が波板の仮設では、雨水が直接落ちてきます。雨どいの取り付けも行いました。


その③
換気など、戸を開けたい時、目隠しにもなります。同じ集落の気の知れた仲間でも
最低限のプライバシー確保は必要です。

その④
能登で初めての試み「庭側」の目隠しです。洗濯物を見られたくない、といった声から
生まれました。上半分を全て曇り波板で覆う加工です。

○必要な材料(三協フロンテア施工仮設住宅の場合)
※おおまかな目安です。
タル木
45mm×45mm
2000mm×3
1770mm×1
810mm×2
400mm×2
355mm×3
200mm×8
合計12785mm

波板
ヒシ板ニュークリア7尺×2.5枚(コメリで1枚980円)


コーススレッドビス75mm(1箱398円)
波板用釘(98円、本数不明ですが、7軒施工で2セット)

雨どいブラウン×1(コメリで798円)
雨どい固定金具(垂直用)×3(コメリで98円)
※今回雨どいは、横渡しのみですが、縦(垂直側)も施工をおすすめします。


木材は、コメリで4mで1本598円。
富来の山口木材(株)さんでは、1本450円です。
大変お世話になりました! http://www.hokuriku.ne.jp/yamamoku/

今回の能登半島地震の被災地では、すべてホームセンターで入手可能です。
輪島、穴水にはコメリがあります。
材木は本場です、多くの製材工場があります。

使用工具
100mmベビーサンダー(FRP用ブレード)
インパクトレンチ
剪定はさみ
電動丸のこ165mm
仮枠ハンマー
紙やすり(80♯~100♯)
その他手工具

材料は、仮設住宅の施工メーカーにより大幅に変わります。

施工の様子
施工前です

住民の方に、このタイプの仮設の利点、欠点、風除室の必要性を
説明
仮設のプロFさんと

材料調達

加工中、電動工具は安全確認

施工中



脚立には補助者を
建築のプロSさん

慣れてくるとパラでそれぞれが動き回ります
さすが

雨どい取り付け

ここは冬、一晩で50センチも雪が降ります
雨どいは冬季取り外しが出来る仕様です

柱は全てやすり掛けをしています
お年寄りの安全対策です、必ず行ってください。

米沢藩も駆けつけて下さいました。ありがとうございました。

施工後です。手前にはカートがぴったり納まっています。
これからしばらくの仮設での生活が、少しでも快適に過ごせれば幸いです
地震になんか負けないでほしいと思います。


追加です
これははき出し側の写真。洗濯物を覆うための目隠しです。
施工はただ上半分を覆うだけ。波板はクリアではなく、少し曇ったタイプです。
道路に面していたり、道下のような大きな仮設では有効です。



簡単にご説明しましたが、詳細なご質問は
kobayashi@akatsuki-vn.orgまで
お気軽にご質問ください。
仮設の機能、その他なんでもOKです
(あかつき東京 こばやし)





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