海岸に近い赤紙宅です。
ガレージの戸が全て開かなくなったので何とかならないか、というご依頼でした。
基礎は10せんち程沈み込んでいますが、鉄骨造にサイディング張りの為
安全確認後作業開始です。
まずは資材の調達から。
震災直後より片付けなどでお世話になったお宅から、材木を頂き、車で輸送しました。
加工、補強などで材木等を使うときは、基本的に現場調達です。
家主さんに許可を頂き、分けて頂きます。
それを適当に加工して、ジャッキアップしてかませる、という作業です。
輸送してもらった京都の袖さんの車はハイエース。
ハイエースのジャッキは油圧式なので好都合でした。
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余計な部分は切断。女性もがんばっています!
当然、ノコを使うのは初めてでした。
箸より重いですが頑張りました。

一見、なんともないようなのですが、写真に見える戸は全て開きません。

1時間半程の作業で、なんとか戸は開くようになりました。
構造上、全て自由に開けることは出来ないので、開口部にはブルーシートを張り、雨対策を行いました。
この向かいのお宅も赤紙で、基礎に大きなヒビが入っています。
お向かいさんもお呼びして、これからの調査の流れと対策、修復へのおおまかな道のりを
説明させて頂き、作業終了です。
風組の親方は、この時かなりハードな作業中だったらしく、後でうらやましいと何度も言われました・・・
暑い夏の午後、皆様お疲れ様でした。
(あかつき東京 こばやし)


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