山の自然学クラブ講座

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2007年6月16日、市ヶ谷の「日本山岳会」にて
山の自然学クラブ講座として、中越、能登半島地震の報告会を行いました。
山の自然学クラブは、平成13年にNPOとなった歴史のある自然保護団体で、「山から自然を学び、自然を保護していこう」と活動をされています。

今回の講座の目的は、「会のメンバーは、二重山陵、断層など、よく知っていて勉強している。ただ、その断層が動いた時はどんなだったのかはあまり知らないであろう。断層が動いた時に人が居れば、それは地震という災害になる。その災害現場で活動しているあかつきの皆さんに話を伺いたい」とのことでした。

このお話を頂いたのは昨年の11月。中越地震の報告をするだけの予定が、能登半島地震の報告もすることになりました。


理事長の大森氏。塩谷の裏山について説明されています。
大森氏の雷鳥のお話、一度聞いてみたいです。


会議室いっぱいに写真パネルを展示。あかつきで関わった中越、長野、能登半島地震の写真を
展示しました。
この写真パネルは、様々なイベントで使用しています。上質紙にプリンターで印刷し、テプラで説明を入れ、ラミネート加工したものです。写真のほかに、当時の配布物などもあります。
災害用の活動機材の展示も行いました。
電子紙芝居(パワーポイント)で説明させていただきました。

今回はスペシャルゲスト、沼津の花島氏、そして能登でお世話になりっぱなしのヤマヤの山本氏が!
阪神・淡路大震災のお話に、皆興味深く聞かれていました。
『震災後3日目に、学校に炊き出しに行ったら校長先生に怒られた。「なぜもっと早く来てくれなかったんだ、今まで何の食料もなかったんだ」と。
それから、震災後、一刻も早く炊き出しに行こうと決めたそうです。
能登半島地震の炊き出しも、真っ先に駆けつけ、震災当日の夕食の炊き出しをされていました。

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原風景といわれる棚田も、もとは地すべりが起きたあとの場所に作られたこと。
地震は、一瞬にして地形をも変えてしまいますが、それと同時に人々の日常まで壊してしまうこと。
その復興の第一歩には、ボランティアも大きな力になること。
たとえ障害をもっていても、なんらかの形で災害ボランティア活動は可能なこと。
時間目一杯、お集まり頂いた皆さんと意見交換をさせて頂きました。
懇親会にもお招き頂き、ありがとうございます。
この講座を、次は上高地で!というお話も頂きました。
またお会いできる日をたのしみにしています

ありがとうがざいました!
(あかつき東京 こばやし)

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このページは、あかつきが2007年6月22日 04:25に書いたブログ記事です。

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