絶対注意事項(能登半島地震)

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現地でボランティア活動する上での注意事項です。
(転載は出自を記載の上、ご一報ください)

○応急危険度判定とり災証明
応急危険度判定はすでに始まっています。
これにより、

・危険(赤い紙)
・要注意(黄色い紙)
image3JN.JPG

が張られます。
輪島地区は、阪神震災の教訓を受け、調査済(緑の紙)は張られていません。
そして、判定士は不在でも調査していくため、張られていないお宅が、果たして調査が終わったのか
家主さんも含め分からない場合が出てきます。
VCを通しての活動には、緑色の紙の場所しか家屋に入れません。
VCでもニーズ受付時に確認しているようですが、現地に行って不明な点が発生したときは勝手に作業はせず
必ず現地リーダー、VCに確認してください。

住民の方には、応急危険度判定の赤い紙=全壊、という誤った認識に陥りやすいです。
ハウスメーカー等の一部にも、これを利用して、立替えを勧める、といった事象が中越でもありました。
応急危険度判定は、あくまでも


「余震などにより人的被害を与える危険性の応急的な安全性の判定」


のために行われるもので、建物自体の復旧等には関係がありません。
誤った認識をされている方がいましたら、説明してあげてください。
建物自体は、大工、建築士が判定しなければ、その建物が修理可能かはわかりません。

・詳細は応急危険度判定協議会
http://www.kenchiku-bosai.or.jp/Jimukyoku/Oukyu/Oukyu.htm
をご覧ください

○り災証明について
この判定で


・一部損壊
・半壊
・全壊

と認定され、行政等より、補償を受けるための判断基準のひとつとなります。
ボランティアの役割として
り災判定が済んでいないお宅の修復等を行う際は、必ず写真を撮っておく
ということです。
写真は、建物全体が3方向、内部の損傷箇所等、撮れるだけ撮ります。
もし、判定を受ける前に修復してしまった時は、判定士がきた時に、必ず説明してください。
ボランティアで訪問した際、修復中のお宅だった場合、説明してあげてください。

地震保険について
地震保険ほ同様、写真が必要となります。
なお、地震保険には付帯で家財保険が数百万円ついている場合が多く、その場合は、家財の写真も必要になります。
片付けを依頼された場合、上記の確認もしてください。


○片付け時のマスク着用について(危険)
輪島地区は瓦の産地でもあり、建築工法上、瓦の隙間に土が詰まっています。
漆喰、土壁のお宅も多いです。蔵も多数あります。
門前などは海が近い為、風も強いです。
これらのお宅の片付けを行う際、土粉を吸い込んで肺に支障をきたし
致命的なダメージを受ける恐れがあります
必ずマスクを着用してください。VCでも説明されると思います。

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このページは、あかつきが2007年3月28日 13:42に書いたブログ記事です。

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