2005年2月アーカイブ


2月27日現在、あかつきで分かる範囲の情報です。
(詳しくはそれぞれのHPでご確認ください)
それぞれのHPより抜粋プラスあかつきで確認済みの情報。

新潟県災害救援ボランティア本部・2月以降の新潟県災害救援ボランティア本部中越センター運営スタッフ募集
・活動内容
 現地ボランティアセンターや活動団体との連絡調整
 仮設住宅の調査等
 復興に向けての支援企画の調整
 物資の支援全般(調整・調達・運搬等)
 かわらばん編集・取材・発行
・募集人数 : 常時5名前後
・活動日時 : 2005年3月以降 (1週間程度~長期)
・宿泊施設 : ※宿泊については、当センターでスペースのみ用意しております。
  詳細はお問い合わせください。
※布団はありませんので寝袋等を必ず持参してください。
・補足 : マニュアル車、雪道運転できる方歓迎

詳しいお申し込み方法などはホームページをご覧下さい。

長岡市災害ボランティアセンター
・県内の方のみ、除雪ボランティア募集中
 詳細はホームページまで

川口町復興ボランティアセンター
・県内外問わず募集中
・主な活動内容 : 雪かき等、大雪に対応するもの、仮設住宅訪問、イベント等
・宿泊施設 : 各自ご用意ください。無料宿泊施設はありません。車中泊、テント泊は危険です。
・交通 : 駐車場が無いため、車でボラセンまで行くのはご遠慮ください。
・補足 : 川口町内には営業している宿泊施設がありませんが、隣接する魚沼市観光協会から以下の情報をいただいています。
  一泊二食付き\5,000~
  一泊素泊まり\3,000
 連絡先(魚沼市観光協会)
  025-792-7300
  025-792-7535
※現在、ニーズ減少につき、受け入れ人数を制限しているそうです。
  事前の申し込みが必要です。詳細はホームページまでお願いします。

■川口町田麦山ボランティア事務局
・県内外問わず受け入れ中
・朝8:30から夕方16:00が活動時間帯になります。
・活動内容
 たむぎやま日日新聞の作成、配達
 雪掘りのお手伝い、支援物資の管理、配布
 各種イベント(炊き出し、コンサートなど)のお手伝い
 携帯電話の電波状況が悪い為、ドコモのアンテナ設置受付を行っています。 二月二十日
に「簡単  に出来る料理教室」を行いました。 二月二十六日には子供と遊ぶ企画「あそに
コンビニ」を行いました。
 事務局内の各種事務処理
・宿泊施設 : 宿泊施設を用意しています(無料)。寝袋などの寝具はご用意ください。
・食事 : 基本的に自給自足です。調理する場所、鍋類、炊飯器、電子レンジなど最低限の調理道具は用意してありますのでご活用ください。食事担当はいませんので、毎食、各自でご用意ください。
徒歩圏内に、商店が1軒、農協の売店が1軒あります。コンビニはありません。
・交通 : 車可(事前に、道路状況、駐車場の空きの有無を事務局にお問い合わせください)
高速バス、鉄道を利用する場合、事務局に事前に連絡すれば迎えに来てもらうことも可能です。
詳しくはこちら
田麦山ボランティア事務局
電話:0258-89-3467(8:30から19:00)
E-mail: nonkey@tamugiyama.jp

川口町元気もりもり隊
・県内外問わず募集中
・活動内容 : 仮設住宅、各地区での心のケア、その中で要望・必要があれば雪かき、力作業など
・基本的には川口町ボランティアセンター本部と同じですが、宿泊施設、交通に関して直接元気もりもり隊に確認してみてください。

元気もりもり隊 090-9386-9934                
          松橋コースケ 

子ども・子育て応援キャラバン隊・県内外問わず受け入れ中。
※ただし、参加の基本的要件としては「児童館・児童クラブ(学童保育)の職員」あるいは「児童館所属のボランティア」であることとしています。
一般の方については現在受け入れを行っておりませんのでご承知おきください。
・活動期間 : 毎週末(金土日)活動。初日(金曜日18時)は子供自然王国集合、最終日(日曜日14:30前後)は活動場所近郊の駅解散。
・現地までの交通費、宿泊費は各自負担ですが、現地内での費用(食費等)は育成財団で負担します。
・1月30日までの募集はすでに締め切っています。3月27日までの活動について、現在募集中。各回4名程度の募集なので、応募はお早めに。
・活動内容
小千谷市、川口町の避難所、仮設住宅の集会場、公民館等でのミニイベントの実施、子どもたちの遊び支援・思春期児童の居場所づくり、災害ボランティアセンターで行っている子ども向け事業の支援、子育て中の親御さんのサロン  など
・宿泊拠点は新潟県立こども自然王国(高柳町)

お問合せ先
財団法人 児童健全育成推進財団 業務部 災害支援担当
TEL/03-3486-5141 FAX/03-3486-5142 zenjiren@jidoukan.or.jp
〒150-0001 渋谷区神宮前5-53-1こどもの城10F

中越元気村・県内外問わず募集中、活動内容は、主に雪かき
・独自に無料宿泊施設(ピンクドーム内のテント)、食事を用意しています。
・小千谷駅から徒歩10分、駐車場もあるので、車可。事前に空き状況、ニーズなどをご確認ください。
・徒歩圏内にコンビニ等あります。
・完全な民間のボランティア団体です。物資、支援金などをカンパすると喜ばれると思います。


■新潟スピリッツ
・県内外問わず募集中、活動内容は、現在は主に雪かきですが、リーダーが元なんでも屋なので地元の方との交流の中で必要であれば"何でも屋"やってます。
・宿泊施設 : 小千谷高校前のアパートを拠点として借りているので宿泊の心配はいりません。
・食事 : 調理道具がありますので自炊もできます。リーダーがおいしいご飯を作ってくれたり、近所の方にお呼ばれしたりして、みんなでご飯を食べることもあります。
・交通 : 小千谷駅から徒歩10分、駐車場は近所のお店の駐車場に置かして頂いています。空き状況によっては車可。事前にお問い合わせください。
・徒歩圏内にコンビニや、おいしいイタリア料理店、食堂などがあります。
大雪の一時期、ひたすら雪ほりをしていました。まっすぐな真面目な団体です。

直接連絡先は公開されていないので、こちらにボランティアで行かれる方はあかつきボラネット代表メール(earth@akatsuki-vn.org)までご連絡ください。


   単発ボランティア
中越地震被災者支援サイエンスキャラバン
不定期に行われるサイエンスキャラバンという活動のボランティアを募集しています。
昼間のみの活動なので、基本的に宿泊施設の用意などは無いようです。
近隣の方で興味がある方、現地での他の活動の合間に一日だけ参加しようと思っている方にはいいかもしれません。
詳しいことはブログで確認してください。

当団体(あかつきボラネット)
単発で募集しています。活動内容は
雪ほり、仮設住宅に訪問、一人暮らしのお年寄りのケア、他団体、機関との情報交換等
何でもやります。
活動時間は特に決まっていませんが、無理なスケジュールは組みません。
宿泊は素泊まりで最高1000円、最近は宿泊場所を提供してくださる方も増えて、無料で泊まれる
事も多いです。
交通は、メンバーの車(主に関東発)に乗ればガソリン、高速代を割り勘で行けます。
初めて参加する方、継続して参加しようと思っている方。誰でも歓迎します。
特に個人、複数で長期に関わりあっていこうと思っている方は大歓迎です!
知りたい事やその他情報は、知っている限り提供します。是非参加してください!

=============================

※必ず、事前にそれぞれのHPに目を通してから問い合わせの電話等をして、現地へ向かうようにしてください。

※これらは刻々と変化する現地の状況によって変化していくと思います。上記は2月23日現在の情報です。HP等で最新の情報をチェックしてください。


■防寒豆知識

長靴は、少し大きめのものを!靴と足の間に空気の層を作り、直接雪などの冷たさを感じないように。
靴の中、足の裏だけではなくむしろつま先の"甲の上"にホッカイロを入れておくと効果抜群!

雪ほりの際、手袋は軍手の上にゴム手袋で大丈夫です。大汗をかくので、体温が調節出来る服装が
いいと思います。汗をかいたからといって、安易に脱ぐと速攻で風邪引きます(注意)


(AVN横浜 えり)

4ヶ月

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今日で、震災から4ヶ月。
前に、歩み始めたこともあるだろうし、あの時のまま、止まっていることも、まだまだ沢山あると思います。

4ヶ月を前にして、これから先のことを考えて「ただ真っ暗闇が広がっています」というお手紙をいただいたこともあります。
ご高齢の方から、「短い余生が全部真っ暗だ。あの時(地震のとき)死んだほうがよっぽどましだった」と言われたこともあります。
それでも、沢山お話をしていると、その方の笑顔を見ることもできます。
楽しそうな笑い声を聞くこともできます。

泣いたり、怒ったり、笑ったり。前に進んだり、立ち止まったり、戻ったり・・・。

復興は、簡単なことではないとつくづく思います。

関東では空気が少しずつ暖かくなり、新潟でも少しずつ雪の降る量が減ってきても、ただじっと待っていては解決しないことが沢山あります。焦ってもだめで、時間をかけなければ解決しないことも、沢山あります。

時間が解決してくれること、人の力が解決してくれること、人の想いが解決してくれること。

それぞれに、できることをこれからもしていこうと思います。本当に、僅かかもしれないけど、力になれることがある限り。

まだまだ、これからですね。。

(AVN横浜 えり)


2月13日

遅くなってしまいましたが。。。。2月13日の活動レポです。

前日、極楽寺さんに泊めていただいたAVN一行のうち、神戸からの二人が朝、電車で帰路に着いた。
あいちゃん、みおうちゃん、本当にありがとう。一緒に雪堀できて、住民の方と関われて、二人のパワーと明るさでとてもいい雰囲気でした。また、会えたら良いな。

そして、残り4人は今日は極楽寺の麻田さんに、小規模な仮設住宅を案内していただくことに。
まず最初は極楽寺から歩いていける場所にある、38世帯だけの仮設住宅へ。仮設住宅のまとめ役の方に色々と案内していただき、住民の方とも少しお話ができた。
ボランティアがほとんどこないので、雪ほりなども全部自分たちで行っているらしく、「ボランティアは、あてにしてないの。自分たちでやらなきゃなんないからね」と言っていた。
自衛隊も、小さな仮設住宅には回ってこなかったらしく、親戚が大きな仮設住宅に住んでいる方はその親戚から、仮設の雪ほりを自衛隊がしてくれた、という話 を聞き、まだかまだかと待ちかねていたけれど、結局来ないまま数日後の新聞に"自衛隊撤退"の小さな記事を見つけたのだという。
何もあてにならない、自分たちの力でやる。。。
本来の地域社会のつながりの中では、それがあるべき姿かもしれない。
けれど、あまりにも違う、大きな仮設との待遇の差と、例年にない大雪、仮設住宅という特殊な場所。自宅と仮設の両方が気にかかる。
苛立っているのが、伝わってきた。
少人数で活動する私たちにできることは、現実を見つめること、心に留めておくこと、情報を発信する事、機会と人手を見つけてお手伝いすること、くらいしかない。どれだけそれが役に立つかは分からないけれど・・・。

その仮設住宅には一人暮らしのお年寄りのお宅は3軒で、ご挨拶と、広島からのホッカイロ、極楽寺の方から言付かってきたあったか下着などをお渡しして、少しお話をさせていただいた。

集会所には高さが20センチもないくらいの低い長机しかないとのことで、麻田さんがお寺にあるのを使ってくださいということで、テレビ台と足の高い長机を運び込んだ。本当に、極楽寺さんは色々な面で頼りにされ、力を尽くされているなぁと感じた。
それは、次に行った仮設住宅でもさらに強く感じた。

十数世帯しかないその仮設住宅は、雪壁に阻まれてまったく通りからは見えないくらいの場所にあった。ボランティアもほとんど来ないし、地元の方でも ここに仮設住宅があることを知らない方もいた。地域でまとまって入っているわけではないので、知り合いがいなかったり、管理人がいないので集会所もほとん ど使われていない状態だった。

あるお宅に伺ったとき、そのお母さんは、極楽寺の方に本当にお世話になって、優しくしてもらって、とても良い方で頼りにしてて、感謝してるの・・・と、涙を浮かべながら話してくださった。
その方の話を聞いているだけでも、震災当初から今まで、どれだけ支えになっているかが良く分かった。そして、たまたま必要なものがあるけど車の運転ができなくて・・・ということで、お母さんと一緒にコメリまで車で買い物に行くことになった。
帰り際、せっかくだから一緒にご飯を食べていって、と言って頂いて、みんなでお話をしながらご飯をいただくことに。
とても話し好きの方で、近所に知り合いがいないこともあり、一度話し出すと止め処なく言葉が出てくる。「また話し相手に・・・」と言っていただいて、何もできなくてもお話し相手くらいはさせていただきたいと思うので、これからも小千谷に行ったら顔を出してみようと思った。

夕方安部さんも来てくれて中越センターボランティア本部のかわら版の取材を受け、色々自分でもまとまらない気持ちを言葉にすることができて、それを じっくり聞いていただくことができて、また、メンバーの熱い想いを改めて聞くことができて、とてもよかったと思う。取材に来てくださった方もボランティア で、長岡から小千谷まで、ありがとうございました。2時間以上しゃべってしまってすいません(^^;)

小千谷を出て、途中スキー客による渋滞などもあり、温泉に寄ったりして、横浜に帰り着いたのは0時を回っていた。

今回も、沢山の出会いがあり、また新しい輪が少しずつ広がっていったような気がした。

新潟はまだまだこれから・・・。
沢山の方の、暖かい気持ちが、新潟の方の笑顔につながっていきますように。

今回お世話になった方々、本当にありがとうございました。
一緒に活動できた方々、これからもよろしくお願いします。


(AVN横浜 えり)


新潟中越地震 通院や買い物、送迎協力募る--小千谷
※毎日新聞より
=============================
◇ボランティア「人手足りない」--高齢者ら、タクシー代負担重く

 中越地震で被災した小千谷市の仮設住宅で、車を持たない高齢者や障害者らが、通院や買い物の際の移動手段に困っている。バス停やスーパーが付近に なく、長時間の徒歩やタクシーを使わざるを得ない。生活費が限られる中、タクシー代の負担は重い。ボランティアグループが送迎活動をしているが、人手が足 りず、協力者を募っている。

 

同市の元中子仮設住宅で1人暮らしの杵渕幸治さん(54)は週3回、人工透析を受けに約2・5キロ離れた病院に通う。病気のため退職し、目も悪く車 が運転できない。バス停まで雪道を歩くのも困難なためタクシーを使っていたが、費用は月に3万円超。障害者年金と生活保護で月額約8万円の生活費を圧迫す る。1月中旬から、ボランティア団体「中越元気村」に送迎を依頼、協力してもらっているが、「いつまでも頼れない」とため息をつく。

 また、同住宅に住む老夫婦も運転ができない。スーパーは2キロ以上離れており、障害を持つ妻(76)は足が悪い。夫(84)も雪道で転倒の恐れが あり、長い距離を歩くのは不安。妻には身体障害者支援で市から年間1万円分のタクシー券が支給されているが、「日々の買い物で使うには足りない」。

 市によると、市内の仮設住宅には65歳以上の高齢者のみが115世帯、1人暮らしの障害者は6世帯(1月13日現在)。一部入居者からバスを仮設住宅敷地内まで運行する要望があるが、市やバス会社は「採算がとれないため、今のところ考えていない」としている。

 中越元気村は現在、市内の独居高齢者ら4人の送迎を行っている。対象者を増やしたい考えだが、除雪作業なども忙しく、人員と車両の不足で難しいのが現状だ。【川久保美紀、福永方人】

毎日新聞 2005年2月23日
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新潟県災害救援ボランティア本部中越センター※リンク

本文より抜粋
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魚沼市の須原スキー場にて、2005年2月26日(土)・27日(日)に 『 新潟県中越大震災復興ガンバローイベント " 翔べ!明日へ 魚沼守門 " 』が開催されます。2月25日より3日間、イベントの準備や開催のお手伝いをしてくださるボランティアを募集しています。
最終締め切り:2月20日(それ以前でも、人数が集まり次第締め切らせていただきます)
==============================

須原スキー場は魚沼市営で旧守門村地区にあり、今回の震災で大きな被害を受けなが
らもリフト一本の可動で営業を始めたそうです。是非、ボランティアの力で盛り上げて
頂きたいと思います。

募集要項等の詳細は、上のリンクよりお願いします。

こばやし(AVN東京)


2005年02月12日

越路町から、朝9時に仮設住宅へ行き、前日にお約束した方と一緒に山へ。水道がまだ復旧していないので、このままでは鯉の生簀のタンクが空になってしまうので、雪の下から掘り出して近くの家から井戸水を引いてくるという作業をお手伝いさせていただくことに。

以前は屋根が見えた生簀のある建物も、雪の壁に阻まれてすぐ近くに行くまでその姿を見ることはできなかった。入り口も、人一人が通れるくらいの雪壁の間の細い道を降りていく。

そして、鯉の世話を見せていただいて、建物の側にあるタンクをいざ救出。
・・・いざ・・・・。って、タンクはどこに?!
その方曰く、どうやらこのへん・・・・と。身長より高く積もった雪を、とりあえずスノーダンプとスコップを使って掘り、さらにどかした雪を機械で飛ばす。 タンクが見えてきたところで、ながーーいホースで水を引いてくる。今度は、そのホースを通した道の幅を広げるために、雪ほり。

大体昼頃までその作業をして、みんなでお昼ご飯。エースコックから出ている「新潟で見つけた煮干背油系ラーメン」というカップラーメンがなかなかの美味です。是非一度お試しあれ。関東でも買えるようです。
午後は家の隣の作業小屋救出大作戦!といっても、屋根の雪を下ろすのではなく、小屋の周りに雪が積もりすぎて屋根からの雪と地面からの雪がくっついてしまい、これ以上屋根の雪が下に落ちられない状態だったので、そのつなぎ目をくずし下を少しあける。

その作業が終わり、その場で少し話をしている時、「ズズズ・・・」という音がしたのであわてて一同その場を離れて下から見上げてみるとすでに数センチずれて隙間ができていた。
このお宅の方は「こういう作業は雪の下敷きになって発見されないっていう危険もあるから一人や二人じゃできないんだよ」とおっしゃっていたが、確かにかな り危険だと思う。屋根に上ることだけではなく、下からの作業でも落ちてきた雪の下敷きになって窒息死してしまうという事故もあるので、十分に注意が必要で ある。「明日には落ちてるだろうな」とみんなで見上げながら雪の怖さを改めて実感。

その後、一緒に雪ほりをした方のお宅にも少しだけお邪魔させていただいた。
大規模半壊のそのお宅は、一階部分が全て雪に埋まってしまい、この日は機械を使って家の周りの雪を一階の半分が見えるくらいまで飛ばし、玄関を掘って家の 中に入れるようにしたそうだ。初めて新潟に行ったメンバーも家の中に入らせていただいて、落ちた壁、倒れたままの家具、そして何より、6時前の、震災のあ の瞬間のまま止まったままの時計にショックを受けていたようだった。

帰り際、「まぁ一杯飲もうや」というお誘いを受け、仮設住宅に戻りお邪魔すると、いつの間にやら大人数!一緒に雪堀をしたお父さん、そのお友達のご 近所の方、仕事仲間の方、などなど、「おーじゃぁあいつも呼ぶかー」と、増えていき、最終的には総勢10名。途中近所のお母さんが白菜の漬物を持って来て くれたのを食べさせていただいたり、とても楽しい時間を過ごさせていただいた。

この日、夜は小千谷のお寺にお世話になった。
小千谷に住み、仮設住宅訪問など一人で活動されているお寺の方と以前AVNの小林氏がメールでお話させていただいて、今回お寺に泊めていただけることに なったのだ。さらに、小千谷の現状、小さな仮設住宅の現状などのお話も聞かせていただいて、翌日はボランティアがあまり入っていないという小さな仮設住宅 を案内していただくことになった。
そのお寺は震災後避難所にもなっていたそうで、もともとのご近所付き合いや避難所の頃からのお付き合いから現在の仮設住宅訪問までつながり、ケアされているそうで、その暖かさ、優しさ、深さは翌日仮設住宅で住民の方のお話からも伺えた。
それはまた、翌日のレポートで・・・。

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